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【夏の雑学27選】これは面白い!季節の豆知識まとめ|花火や夏祭りなど日常で役立つトリビアを厳選!

夏の雑学を集めてみました。朝礼スピーチやイベント事でぜひ活用してみてください☆

蚊の飛ぶ音が聞こえると…

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!目が覚める。
寝ている人に、ブ~~~~ンという音を耳元で真似してみてください。めちゃくちゃ嫌がります。ピンクノイズといわれる振幅が周期的に変化する「ワーン、ワーン」という音は、人間が嫌う音となるので、夜寝ているときでも起きてしまうんですね…。
ちなみに、モスキート音と呼ばれる17キロヘルツ前後の高周波音は、年齢とともに徐々に聞こえ難くなるが、蚊の音は老人になっても聞こえます。

かき氷のシロップは全部…

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!実は全て同じ味。
イチゴ・レモン・メロンシロップの味付けは全て同じで、違いは着色料と香料。見た目と香りによって脳が錯覚を起こすため、違う味に感じるのです。信じがたいですが、目をつむってかき氷を食べてみると納得してしまいます…。ただし、レモンや抹茶、コーラ味は違います。結構ビックリですよね\(゜ロ\)(/ロ゜)/

氷の温度は、-273℃ ~0℃

水は、どれだけ温めても100℃以上にならないのと同様に、氷も、0℃以下にならない!と勘違いしている人もいるようですが、違います!氷は、冷やせば冷やすほど冷たくなります(理論上は、絶対零度であるマイナス273℃まで冷える)。家庭用の冷凍庫は、だいたいマイナス18℃くらいなので、冷凍庫で作った氷は-18℃くらいになります。
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線香花火は関東と関西で違う

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!
あなたが想像する線香花火は、和紙に包まれているタイプですか?それとも、黒い火薬がむき出しのタイプですか?
関西では「すぼ手」という言われる、竹ひごや藁の先端に火薬がむき出しの状態で塗られている線香花火が主流です。しかし、関東では「長手」と言われる、和紙に火薬が包まれている線香花火が主流なんです!歴史から見れば、「すぼ手」の方が古いのですが、江戸に広まってからは藁が手に入りにくいとの理由で、和紙に火薬を包んで作ったのが「長手」誕生の理由だそうです。ちなみに、地面に対して約45度・・・鉛筆のように持つと和紙との接着面積を増やすことができ、結果として長持ちしやすくなります。

アイスには賞味期限はない

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!永久的に品質を劣化させずに保存できるので、アイスに賞味期限はありません。多く買いすぎても、冷凍庫に余裕があるかぎりはずっと入れていても問題ないということですね…!

余談ですが、バニラアイスに醤油を数滴たらすと、みたらし団子の味になります。びっくりするくらい「みたらし団子」になるので、一度話のネタとして試してみてください。(笑)

スイカは果物?野菜?

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!明確ではない、が答え。学問的には野菜だが、果物だという見解も。
全国農業協同組合連合会(JA全農)では、一般に、野菜はいろいろな部分を食べるのに対して、果物は実だけを食べるのが特徴です。木になるものが「果物」、草として生えて実になるものが「野菜」と考えても間違いないようです。

夏生まれの人が暑さに強い理由

夏生まれの人程汗腺の数が多く、暑さに強いため
実は、最近はそうでもない人も増えているのですが、少なくとも、今の40~50代より上の世代の人は、夏生まれの人は暑さに強く、逆に冬生まれの人は暑さには弱いけど寒さに強い傾向が見られます。 その答えは、人の環境に対する適応能力にあります。
例えば、汗腺の数を例にとると、人は生まれて2年半から3年の間に経験する温度によって汗腺の数が決まるといわれています。 だから、フィリピン人、日本人、ロシア人の汗腺の数を調べると、気温の高い場所に住んでいる順番に汗腺の数が多くなるのです。
汗腺の数だけでなく、逆に寒さに対する抵抗力なども、小さい頃に、体感する温度の影響を受けるのではないかと考えられています。
そして、最初にも書きましたが、最近の子が暑さに強くないのは、小さい頃からエアコンの効いた快適な環境で過ごしているので、暑さ、寒さに適応する仕組みが十分に発達していないからです。
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なぜ海は青いの?

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!海の中では「青い光」が最後まで吸収されず残るから
海水に光が差し込むと、光は海水に吸収されてだんだん弱くなります。一番波長の長い赤い光、次に黄色い光…という順に吸収されていくんです。一方、青い光はあまり変化しません。つまり、吸収されずに残った光=「青い光」が海に浮遊するプランクトンや泥の粒に反射されて、海は青く見えるのです。幻想的ですね~。「空の色が反射しているから」と私は教わってきたのですが…違った~!!

冬瓜は夏野菜なのになぜ「冬」?

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!“冬までもつ”から。
冬瓜の皮は熟すと分厚くなり、またキメが細かいので水分が失われにくいのが特徴です。そのため、丸のまま風通しの良い冷暗所に置いておくと2~3ヶ月は保存ができ、“冬までもつ”という意味から「冬」の漢字が使われたのです。また、冬瓜が熟した時に皮の表面に白い粉が付き、それが雪のように見えることから「冬」の文字が使われたという説もあります。

冬瓜(とうがん)は90%以上が水分でできていることやカリウムが含まれているため、利尿作用によりむくみを取ってくれる効果が期待できる夏野菜です。夏バテによる食欲減退時も水分豊富な冬瓜なら食べやすいのでおすすめです。

そうめんとひやむぎの違い

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!麺の太さ…だけ。
主材料は小麦粉と食塩でどちらも同じ。単純に太さの違いによって分類されています。そひやむぎは1.3ミリ以上、1.7ミリ未満、そうめんは1.3ミリ未満と決められています。1.7ミリ以上がうどんですれだけかーいい!!!じゃあパスタとかどうなるのよ…あれ、太さ全然違うやん…(屁理屈)

海の中で目を開けると…

全然痛くない!!
「傷口に塩を塗る」という表現があります。ことわざとしてだけでなく、傷口に塩を塗ろうものなら、痛くて仕方ありません。目は複雑で繊細な器官であることから、塩の刺激にも弱いように思えますが、塩水である海水のなかでは、取り立てて痛みを感じることなく、目を開けることができます。その理由は、涙の味を思えば納得できます。涙が口に入るとしょっぱいですよね?そう、海水ほどの濃度ではないものの、目を覆っている涙にも塩分が含まれているため、塩水である海中でも、さしたる痛みを感じることなく、目を開けていられるのです。

バーベキューの煙が目にしみるのはなぜ?

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!煙の中に固形物が混じっているから
もくもくと立ち上がる煙が目に入ると「痛い!」。レジャーシーンでお馴染みの一コマです。非常に微細ではあるものの、固形物が混じっています。 固形物を含んだ煙が目に入れば、それはもうゴミが目に入ったのと同然。「しみる」、「痛い」となるのです。ただし痛みは、一時的なもの。痛みと同時に分泌された涙が、ゴミを流してくれます。
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そもそもお盆ってなに?

お盆は、正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、語源はインドのサンスクリット語の「ウラバンナ」です。「逆さに吊り下げられる苦しみから救う」という意味。
死後の世界で母が逆さ吊りにされ苦しんでいるのを知った弟子が、 お釈迦様の教えに従い供養し、救うことができたという故事がはじまりとされています。 それ以来、供養の行われた7月15日(旧暦)は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏してくれるようにと、 私たち子孫が報恩の供養をする大切な日となりました。

夏の風物詩、風鈴の効果

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!風鈴の奏でる音には、癒し効果があります
自然風のリズムは、脳波をアルファ波に導いてリラックス効果をもたらすため、1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)と言われており、科学的にも確立されています。だから、風鈴の音を聞くと「癒されるなぁ、涼しい気がするなぁ」なんて感じるのでしょうね。ちなみに、風鈴は遥か1000年以上も昔に中国から渡ってきました。当時は「占風鐸(せんふうたく)」という占いがあり、魔除け・邪気払いとしてお寺の軒先に吊るされるようになったのです。神社でもお払いの時に、神主さんは鈴を使いますよね。なので、こうして鈴の音には魔除け・邪気払いの効果があるとされているんです!

アサガオはヒルガオ科?!

ヒルガオ科サツマイモ属です。もうどこからツッコめばいいでしょうか…wikipediaさんに詳しく記載されているのでよければ見てみてください。
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA

蚊取り線香の容器が豚のワケ

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!
こういう写真、よく見ますよね。なぜ豚なのでしょうか?それは昔、ある養豚場で、豚に群がる蚊に困り果て、土管の中に蚊取り線香を入れて使いましたが、口が大き過ぎて煙が散らばり効果はありませんでした。そこで、口を小さく改良した時、傍にいた豚の鼻に形が似ていたので、常滑焼のお土産として販売したところ爆発的に広まったということです。

電話越しにセミの鳴き声は聞こえない

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!本当です。セミの「ミーン…ミーン」というあの鳴き声ですが、スマホを通すと通話相手には聞こえません。スマホをはじめとする携帯電話が対応している周波数は300-3500hzなのですが、セミの鳴き声は4000hz以上なので、相手には聞こえないのです。同じ理由から、鈴虫の鳴き声も聞こえません。不思議ですね…。

 

夏に見える太陽の大きさは…

実は一年で一番小さいのです。
そして私の語彙力では解説できません。…難しくて。(笑)でもとにかく、太陽は一年を通して夏が1番小さいらしい!暑いのに!ね!(ムリヤリ感)

「ゴキブリ」は夏の季語である

驚きですね、俳句で使われる夏の季語なのです。「ゴキブリ」。昔の俳句では、ゴキブリはやはり嫌われ者だったらしく「汚い」といった意味で使われる季語だったそうですが、
冷房の完備された昨今の住宅事情から、昔ほどゴキブリを見なくなったこともあり、
「珍しい、めったにない」といったニュアンスの季語として使われているそうです。
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地球上で最も人間の命を奪っている殺人生物は?

。サメでもカバでもライオンでもなく、夏に出てくるあの小さい蚊。言われてみれば、「あぁ~!」と納得できますが、クイズとして出題されるとなかなか難しいです。

「人間の命をどの生物がどれだけ奪っているか」ランキング
第10位 ワニ 1000人
第9位 サナダムシ 2000人
第8位 回虫 2500人
第5位 淡水の巻貝 10,000人
第5位 吸血昆虫[サシガメ] 10,000人
第4位 (狂犬病) 25,000人
第3位 50,000人
第2位 人間 475,000人
第1位 725,000人

漢字「蚊」の由来

ブ~ンと飛ぶ→文→蚊
諸説ありますが、つくりにこの「文」という字が使われているのは、蚊の羽音が「ブ〜ン」と聞こえることに由来すると言われています。現在の中国では「文」を「ウェン」と発音しますが、この字が作られた時代は「ブン」と発音していたそうです。

花火が打ち上がる時の「ヒュ~」の正体

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!花火玉に付けられた「笛」の音
花火が筒から打ち上げられ、夜空で花開くまでに奏でる「ヒュ~」というお馴染みのあの音。花火玉が空気を切り裂く音かと思っていたら実はアレ、親玉が開花する前に小花を開かせたり音を出させたりするために、本体と同時に打ち上げる付加物があるものを曲導(きょくどう)と呼び、その曲導のうち、上昇中に音を出すものを「笛」というそう。パイプに詰められた薬に点火すると音が出る仕組みになっている。また、音とともに銀色に発光する物を「銀笛」と呼ばれています。

花火は一発あたり1万円?!

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!お値段は……開花したときの直径が100mとなる3号玉で4000~5000円、150mの5号玉で1万5000円と意外にお手頃。7号玉になると3万円~、10号玉(尺玉)で10万円~となるが、開花すると450mにもなる20号玉(2尺玉)となると80万円程度と一気に値段が跳ね上がります。もちろん、これは花火玉単体の値段で、打ち上げのための設備や人件費、警備などの経費も別途必要。1万発の規模で5000万円~1億円ほどの費用がかかります

何で花火大会って毎年「無料」?

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これだけお金のかかる花火大会ですが、特に見学料などはとられることはありません。
全て無料で見ることができるのですが、なぜなのでしょうか?実は花火大会の経費は、基本は主催者である自治体や観光協会が負担しています。自分の街で花火大会を開く⇒お客さんが集まりお店が賑わう⇒市や町全体で売り上げが増える⇒市や町が使える税金も増える⇒その税金で花火大会を開く…といった感じになるのです。また、花火には1発ずつに「スポンサー」が付いています。これにより花火大会開催経費の捻出が可能になります。花火が打ち上がる前に「~の協賛で」とか言っているのもそうですし、花火大会の日に無料で宣伝の為のうちわを配ってたりとか、会場に特設の広告看板などが設置されたりとか、花火大会に集まった人に対して宣伝をすることができるので、花火大会にもスポンサーがいるのです。こういった背景があり、花火大会は無料で開催されているのです。
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「花火=夏」の理由は?

死者の霊の供養のため
その昔、8代目商銀吉宗が疫病死者の慰霊と悪霊退散を祈り、花火を打ち上げました。ですので花火は本来、死者の霊を供養するとしてお盆周辺に行われています。

瓶ラムネの中に入っている玉の名称

【夏の雑学27選】これは面白い!知って得する季節の豆知識|花火や夏祭りなど日常で役立つうんちくを厳選!エー玉。(A玉)
お祭りでよく売られているビンのラムネ。実はビー玉ではありません。エー玉という名称なのです。なんだよそれ。(笑)解説すると、昔、ラムネに使用していたこのA玉。生産の過程で傷が入ったりすると中の炭酸が抜けてしまいます。なので、傷が付いてラムネに使えないのをビー玉として売ったら広まったんです。まぁ、どうでもいいことですが、お祭りで使えるネタなので、是非披露して下さい。

さいごに

いかがでしたか?夏の豆知識27選。朝礼のスピーチや話題のネタとしてぜひ使ってみてください。春の雑学も別記事で用意しているのでぜひついでに見てあげてください。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
【春の雑学32選】役立つ豆知識で春のイベント盛り上がり度MAX!|日常で役立つうんちくを厳選しました!

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!チビ(@Excelll_info)でした。

▼それでも解決しない場合は…