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【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地やフライト時間、お金のことなどツアーに必要な情報を徹底解説!

台湾旅行をお考えの方必見!おすすめの観光地や注意点、持ち物、時期別の服装についてなど…海外旅行で知っておくべき心得をまとめましたので、ぜひご参考ください!私が行った台湾旅行ブログも、別の記事で紹介しています☆(記事が完成したらここにリンク付けしますのでもう少々お待ちください<m(__)m>)

基本情報

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
台湾の基本情報をまずはご紹介。一応頭に入れておかないとね。中心地(繁華街)は台北。

台湾
場所 日本の南西、沖縄より更に南に台湾があります。
東京からだと約2,247km離れています。
人口 約2000万人
土地 台湾島という九州ほどの大きさの島で、
日本の約10分の1。
面積 約3万6000㎢
言語 中国語。「國語」「台湾華語」とも呼ばれている。

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台湾の時差は?

-1時間。
日本と台湾との時差は1時間です。日本の方が1時間進んでいます。現地に到着後はマイナス1時間に設定しましょう。また、台湾ではサマータイム(夏時間)を実施していません。日本との時差は通年1時間です。日本と台湾(台北)の時差は、引き算で簡単に計算することができるので楽チンですね♪

 

フライト時間(飛行時間)

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
3時間前後。
台北には台湾桃園国際空港と台北松山空港のふたつの空港があります。2つの空港の違いについては後程紹介します。飛行時間は3時間前後ですが、時差が1時間あることを忘れずに。日本から台湾に行ったときの時間は-1時間、往時は+1時間となります。

台湾桃園国際空港

東京(成田):約4時間
仙台:約4時間
札幌:約4時間30分
名古屋:約3時間
小松:約3時間
大阪:約3時間
広島:約2時間30分
福岡:約2時間30分
宮崎:約2時間30分
那覇:約1時間30分

台北松山空港

東京(成田):約4時間30分
大阪:3時間30分
大分:約2時間30分
那覇:約1時間50分

旅行代金っていくら?

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
3万円くらい。(航空券+ホテル)
出発する場所・時間・宿泊先・宿泊日数などによってもちろん前後はありますが、安く台湾旅行をしようとすると3万円~5万円くらいで行けます☆ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの世間の長期休暇となると旅行費用は一気に跳ね上がります。これは台湾に限らず旅行先はどこも同じですね…。長期休暇となると6万円~10万円は覚悟しておいた方がいいかも。普段は3万くらいで旅行できるのに…。\(゜ロ\)(/ロ゜)/でも他の海外旅行と比べるとゴールデンウィークでも6万円はまだ安い方ですね。国内旅行と下手したら同じくらい。
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お金の単位 通貨は?

元(ユェン)。
ニュータイワンドル(NTDollar)、圓(ユェン)とも表記され、口語では塊(クァイ)と呼ばれることも多いです。…全くややこしい。でも、唯一の救いなのが全て同じ単価ということ。1元も1NTDollarも1圓も同じです。硬貨や紙幣も共通して使用できます。

レートは、2018年4月現在で1元3.66円。そこまで変動はしませんが、定期的に見ておいた方が賢いですね。
Yahoo!ファイナンス為替レートhttps://info.finance.yahoo.co.jp/fx/convert/?a=1&s=TWD&t=JPY

ちなみに…台湾の消費税は5%。意外と安いですね!って、日本もウン年前まで5%でしたが…(笑)指定されたデパートでは1日2000元(約7300円)以上買い物をした場合は消費税から手数料14%分を引いた額が戻ってきます。パスポートが必要となるので、ショッピングをする予定の場合はパスポートを持ち歩くのもアリ。怖いですけどね…。

 

日本語は通じる?

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!微妙。
台北などの繁華街・有名観光地であれば通じることがあります。観光地を離れるとほとんど通じません。タクシーやバス・駅では誰も助けてくれないと考えた方がいいです。どうしても誰かに何かを聞きたいときは、日本の統治時代を経験している70才以上の人か、若い人に話しかけるのがベスト。覚えておきたい台湾語はページ下部に記載しておりますのでよろしければご参照ください。

それと、台湾に行く前には必ず移動手段・移動方法・ホテルの場所などはメモ・印刷しておきましょう。今は現地を実際に旅しているかのような体験ができるGoogleアースもありますからね。日本にいるときでも台湾旅行の予習はできるのですから、準備は万全にしておきましょう。
Google earthhttps://www.google.co.jp/intl/ja/earth/

英語は台北では通じることが多いですが、少し繁華街から外れると英語は全然通じません。それでも20代、30代の人たちは英語を勉強していますので、それなりに通じます。世界共通言語って、本当に助かりますね。勉強していて損はありません。
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主な観光地・名所

一部ではありますが、台湾で有名な観光地をご紹介します。初めて行くならベタな名所に行くべきですね。うん。ガイドブックとかに絶対載っている情報だから、あまり参考にはならないかもしれませんが、気長に読んでやってください。

九份(九フン)

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
言わずと知れた、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった建物です。昼と夜で風景が違うところがまたイイのです。カフェなどがあるので、昼から夜にかけて眺めるのもアリ。台湾北部にある山あいの町で、市街地からはバスや電車での乗り継ぎが必要です。もし不安な方は、ツアーのオプションに組み込まれていたり、ホテルからの送迎があるので確認してみましょう。

 

台北101

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!101階建て508メートルという世界有数の高さを誇る「台北101」。これ、マジ高いです。スカイツリー(634m)には劣るものの、ま~~~高い。地上6Fまではショッピングモールになっていて、もちろん上まで登れます。台北駅から12分、80円程度で行ける好立地。展望台は22:00まで開いていて、600元(約2100円)を支払えば登れます。

 

中正紀念堂

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!台北市の自由広場に立つメモリアルホール・中正紀念堂。1980年に建てられ、白亜の建物が特徴的で高さはなんと70m。…台湾の人達はデカいのを作りたがるのね~…。目の前に広がる25万㎡の自由広場は、台北の人々の憩いの場としても利用されています。広場敷地内には音楽ホールと劇場もあって、見どころもたくさん。台北観光の人気のスポットとして親しまれています。

 

士林夜市

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
夜市とは、その名の通り「夜に開かれる市場」のこと。老若男女が集まる賑やかな場所です。夜の6時~8時くらいに行くのがベスト。夕食も兼ねて散策するといいですね。士林夜市へのアクセスはMRTという地下鉄が一番ラクチン。台北駅からだと約15分で到着し、電車賃は20元(約60円)です。移動費が安いっていいですよね~!♪

 

愛河

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!愛河に架かる高雄大橋、七賢橋は夜になるとライトアップされて、かなり綺麗です。この河は、120元(約480円)ほどでクルーズできます。こんな安い金額でナイトクルーズできるなら、ぜひ乗るべきです!乗り場は高雄アンバサダーホテル前の船着き場。予約は特に必要ありません。

…とまあこんな感じで紹介はしましたが、私の紹介よりガイドブック見た方が絶対良いと思う。(笑)↓私が買って参考にしたガイドブックです。もし台湾旅行を検討しているのであれば、ガイドブックは必須ですよ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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台湾の名物、食べ物

台湾と言えば…!な食べ物を集めてみました。台湾の食べ物は、日本人だと合う人と合わない人がいるみたいですね…。私は海外の食事が合わなかった時が怖いので、いつもカップラーメンを持って行ってます。軽いくせにキャリーバックの中を占領するカップラーメン。

マンゴー

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!まあ、とりあえずマンゴーでしょう。定番はマンゴーかき氷。他にもドリアンやパイナップルも人気。ジュースなどで売られていることもあります。それにしても黄色い果物ばっかだな。でもね、甘くてジューシーなのです。とりあえず食べてみるべし。

 

小龍包

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!豚肉を小麦の薄い皮に包み込んで蒸すスープ入り点心…。かじると中から溢れてくる濃厚な肉汁スープは絶品です。ジュンッジュワ~~~!なのです。(ダサい。) 中身はカニみそやからヘチマなどお店によって様々なので、いろんなお店で食べてみるのも旅行の醍醐味ですね。

TAIPEI NAVIさんでは台湾グルメを詳しく紹介されているので、参考にしてみるのもアリです。

 

コンビニはある?

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!めっちゃあります。
そして台湾にも、私たちに身近なコンビニでもあるセブンイレブンやファミリーマートが24時間無休で営業されています。そのほかにOK-MART、 Hi-Lifeというチェーン店があるので、日本と同じ感覚で利用することができます。
台湾で一番店舗数が多いのはセブンイレブンで約5,000店舗(ちなみに日本は約17,000店舗)次に店舗数が多くのはファミリーマートで約3000店舗(ちなみに日本は11,000店舗)となります。日本と同じような感覚で利用できるので、少し安心できますね!
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物価はどう?

日本より若干安い。
もちろん物によって異なりますが、物価は日本の2分の1~同等程度。もちろんショッピングをしていると、安価だと思う物や高価だと思うものも出てきます。平均して、「日本より少し安い」という感想です。豪遊はできません!参考程度に、私が台湾旅行で支払った物などについてご紹介しますね!

コーヒー

大体100円~200円。

コンビニに売っているアメリカンコーヒーでSサイズで25元(約100円)、Mサイズで35元(約140円)、Lサイズで45元(約180円)。セブンイレブンやファミリーマートなど、日本同様コンビニでコーヒーは普通に売られています。また、日本より台湾の方がコンビニコーヒーは美味しいと友人が言っていましたので、よかったら飲んでみてください。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

40円~100円前後。
ミネラルウォーターはほとんど600mlペットボトルで15元前後(約45円)です。安い。でもスーパーとコンビニではやはり同じ水でも価格は違ってきまうす。そこは日本と同じですね。ただ基本的には若干安めなので、水は必ず常備しておきましょう!

地下鉄

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
110円~600円くらい。
台北のメトロは「台北捷運(たいぺいしょううん)」と呼ばれ、台北市内から新北市の板橋区・士城区・永和区などの周辺地域を走行しています。地下鉄の運賃は日本とあまり変わらないですね。

タクシー

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
安い。初乗り1.25kmで70元(約250円)くらい。
日本だと600円とか700円とか平気で取られますからね…。なので、タクシー移動でもそこまで高くはつきません。地下鉄やバスが怖ければ、リッチにタクシーを使ってやりましょう。運転が荒いドライバーもいるので気を付けて…。また、タクシーは綺麗めの黄色い車体を選んで乗車しましょう。ボコボコだったり超汚れているタクシーは余裕で走っているので、安全に乗るならば綺麗めの車体を。日本と同じく手を挙げると止まってくれます。ただし、日本語・英語は通じないものと考えておきましょう。予め行先を書いたメモなどを用意して慎重に行動してください。

台湾の空港について

台湾には、台湾桃園国際空港と台北松山空港があります。
日本から台湾へ行く際には、この二つのうちいずれかの空港を利用するかと思います。
台北市内にあるのが台北松山空港台北市の東側にあるのが台湾桃園国際空港です。いずれも数多くの台湾旅行者に利用されている空港。松山空港と桃園空港の特徴を知って、自分の旅行に合う空港を選択しましょう。

空港の設備を比較すると…

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台湾桃園空港は、第1ターミナルと第2ターミナルがあります。帰国の際は、利用する航空会社を確認して間違えないよう移動が必要です。ターミナルビル間の移動はスカイトレインや巡回バスといった交通サービスが利用できます。万が一、ターミナルを間違えてしまってもすぐに移動できるのでご安心を。レストランやカフェは、台湾料理専門店、日本料理店、アジアンレストラン、西洋料理レストラン、スイーツ店がそれぞれ数店舗あります。時間に余裕のある人は、早めに空港に行って空港内を散策してみるのも楽しいかと思います。

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一方、台北松山空港は、第1ターミナルが国際線、第2ターミナルが国内線と分かれていて初心者には分かりやすいです。第1ターミナルには、台湾土産を扱うショップや書店、レストラン、カフェがあります。営業時間は店舗にもよりますが、大体5:30から22:00くらいまで営業しています。早朝・深夜の便でも利用できるので便利です。2階には免税店があります。免税店の営業時間はフライトスケジュールに対応しています。

 

それぞれの空港の最大の特徴

台湾桃園空港の魅力は充実したサービスとフライトの多さ。第1、第2ターミナルともに免税店や数多くのレストラン、カフェ、お土産ショップがあります。店舗面積が広く、取扱商品も多いので、思わず帰国前の最後の買い物に夢中になってしまうかもしれません。店舗により異なりますが、大体6:00から23:00くらいまで営業しています。
第1、第2ターミナルを結ぶスカイトレインという乗物は無料で利用でき、運行間隔も4~8分間隔と、かなり本数が用意されています。また、台湾桃園空港行きのフライトは台北松山空港行きよりも本数が多く、Peachやバニラエア、スクートといったLCCも就航しています。そのため、片道数千円という低価格で航空券が手に入る場合もあり、予算重視の台湾旅行をする人にはおすすめの空港です。
台湾桃園空港からは台北駅行きのリムジンバスが24時間運行しています。到着まで約70分と時間はかかりますが120元(約700円)で利用できるので、こちらも予算重視派にはありがたい交通手段です。

一方、台北松山空港は台北市内にあり、市街地まで交通の便が大変よいのが特徴です。台北繁華街まで約10分くらいで到着します。台北を中心に行動する人にとっては、移動時間や交通費がかからないのが利用のメリットです。ただ難点は、航空券が高いこと。
さらに、空港からホテルまでの長距離移動で無駄に疲れることが無いので、初日から最終日まで全力で台湾を満喫したい方、時間が無い中で台湾旅行を楽しみたい方におすすめの空港です。

 

空港の所在地

台湾桃園空港
所在地:(10548)台北市敦化北路340-9号
国際線電話番号:(02)8770 3430
交通:MRT松山空港駅から台北駅まで約15分。タクシーでも台北駅まで数百円程度で着きます。
参考HPhttp://www.tsa.gov.tw/tsa/zh/home.aspx

台湾桃園国際空港
所在地:(33758)桃園市大園区航站南路9号
第1ターミナルビル出国サービスカウンター:(03) 273 5081
第2ターミナルビル出国サービスカウンター :(03) 273 5086
交通:リムジンバスで台北駅まで約70分くらい、700円程で乗れます。
参考HPhttp://www.taoyuan-airport.com/
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気温や気候は?

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3月~5月(春)

20℃前後。羽織物があった方が無難です。3月はまだ少し寒いですが、日本ほど寒いとは思わないかと…。5月になると暖かくなりますが、室内は冷房がかかっていることもあるので、パーカーなどは持っておきましょう。

6月~8月(夏)

雨期にあたります。雨上がりは30℃を超えるので蒸し蒸しします。真夏(7月・8月)は35℃を超えることもあり、かなり暑いです。なんせ沖縄より南にありますからね…。また、この時期は台北は台風がよく通る都市なので、この季節に旅行する場合は、台風情報をチェックをしたほうがいいです。

9月~11月(秋)

25℃前後で過ごしやすいです。台風は10月くらいまで到来することもあります。11月にかけて徐々に気温は下がってきますので、羽織るものが1枚あると安心です。雨もほとんど降ることがないので、旅行するならピッタリの気候だと思います(*^_^*)

12月~2月(冬)

20℃を下回ります。低くて5℃くらい。日本の冬ほど寒くはありません。台湾では、1月~2月は気温が最も低い時期です。台北の天気は、日によって寒暖差があったり、実際の気温よりも寒く感じたりすることがしばしばあります。寒いときのために、プラス1枚服を持ちある位たほうが絶対に安心できます。

 

Wi-Fiはある?

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
無料のWi-Fiスポットはあります。
ですが登録が必要です。また、場所や時間によっては思い通りに接続できないこともありますし、フリーのWi-Fiだからといって繋いだら、データを盗まれたりウイルスを送り込まれたりする可能性もあるので、むやみに接続はしないことをオススメします
日本でモバイルWi-Fiを契約した方が確実です。1日700円程でレンタルできます。空港でレンタルすることもできますが、混雑時などはあらかじめ予約しておかないとレンタルできないこともありますので、なるべく早く手続きをしておいた方が無難です。携帯電話の海外パケットし放題だと1日3000円くらいかかったりして馬鹿らしいので、コスパを考えてWi-Fiをレンタルすることを検討しましょう!
イモトのWi-Fihttps://www.imotonowifi.jp/
グローバルWi-Fihttps://townwifi.com/
ワイホー(Wi-Ho!)https://www.wi-ho.net/

無料Wi-Fiに繋ぐなら「iTaiwan」

外国人向けの無料Wi-Fiサービス「iTaiwan」に登録すれば、公共施設などでネット接続ができます。さらに、登録をしていれば台北市の無料Wi-Fiサービス「Taipei Free」も利用することができます。空港などの観光案内(旅遊服務中心)でiTaiwanと伝えながらパスポートを見せると、IDとパスワードを発行してもらえます。

「旅遊服務中心」は、大きな駅など交通の要所にあるので、空港で見つけることができなくても大丈夫ですよ。
iTaiwanwww.tpe-free.tw
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両替をするオススメの場所

ホテル。
ホテルが決まったらまずはツアー会社もしくはホテルに両替が可能か確認しましょう。台湾のホテルだとレートや手数料は日本で両替するよりお得なところが多いです。

もしくは現地の両替ができる施設。オンボロな感じのところだとちょっと怖いしカモられるかもしれませんので、初心者さんはやめておいたほうが無難だと思います。

あとは日本の空港。一番安全で信頼はできますが、高くついて一番損をします。が、安心して両替をしたのであれば空港や銀行で両替するのがベストですね。

 

コンセントの形状は?

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
Aタイプ。(日本と同じ形状
日本と同じようにコンセントは平たい金属2本をコンセントに差し込むタイプ。ほとんどの日本の製品は台湾で使うことができますが、一部使えないものがありますのできちんと把握した上で使用しましょう。コンセントの電圧・タイプは次のとおり。日本と比較もしてみると非常に似ていることが分かります。
日本 : 100V(50または60Hz),Aタイプ
台湾 : 110V(60Hz),Aタイプ(まれにCタイプ、Oタイプ)

たいていの場合、電源コード(プラグ)や製品本体には使用できる電圧、周波数が書いてあります。例えば、【入力:AC100-240V 50/60Hz】など。この場合は交流100~240Vの電圧は使用可能、50または60Hzで使用可能という表記ですので、110V、60Hzの台湾で使用可能ということになります。日本と台湾の電圧の違いは10Vしかないので、「60Hzで使用できる家電品なら変圧器を使わなくても大丈夫」という人もいますが、パソコンや携帯電話、デジカメなどの精密機器には、変圧器を使ったほうが安心です。

 

持っていくと便利なもの

常備薬

海外旅行で病院のお世話になるのはさすがに怖いですよね。頭痛や腹痛・咳止めなど自分で準備できる薬は必ず持って行きましょう。やっぱり持っていると心強いですしね!

女性であれば生理用品

異国の食事や、飛行機の気圧の変化などで女性のホルモンバランスは平気で崩れます。予定日ではなくても日頃使用している生理用品は持っていったほうがいいです。海外のナプキンだと肌に合わず、かぶれたりするトラブルの原因となります\(゜ロ\)(/ロ゜)/

モバイルWi-Fi

先述しましたが、海外でネットを使うならモバイルWi-Fiはレンタルしましょう。街中に飛んでいるフリーのWi-Fiはあまりおすすめしません。ウイルスの感染や、スマホのデータを盗まれる可能性があります。(日本でも同じですが…)

コンタクトの予備、めがね

必須ですね。楽しい海外旅行でコンタクト紛失、メガネが割れた…なんて、冗談ではありません。せっかくの旅行が台無しです。目が悪い人ならこの恐ろしさをきっと共感してもらえるはず…。予備のコンタクトは持っていくべし。また、ワンデーではないコンタクトを使用している人は、コンタクトの液も持って行くことを忘れずに。

モバイルバッテリー

充電器のことです。コンセントがなくてもスマホと繋げることで充電できます。街中でスマホの電源が落ちてしまうと結構困ります。なんせ海外ですから。考えただけで鳥肌です。\(゜ロ\)(/ロ゜)/できることなら持って行った方が気持ち的にも安心ですね!

変圧器

台湾のコンセントは、ほとんどAタイプの形状となり、日本と同じです。ただ稀に、BタイプやCタイプの形状だったりします。どうしても電気を使いたいのにコンセントの形状が違うときのために、変圧器はもっていきましょう。一つ変圧器を持っていれば、他の国でも使うことが出来るので持っていて損はないと思いますよ♪

予備の服

突然の雨だったり、汚れだったり…旅行にハプニングはつきものです。プラス1日分くらいの予備の服は準備しておきましょう。ま、服が必要になったら現地調達という手もありますが!(笑)

ガイドブック

台湾旅行の観光地や歴史、豆知識などの情報が載っているガイドブックはあったほうが助かります。日常会話レベルの台湾語が記載されていたり、困ったときのお助けアイテムにもなります。初めて台湾に行くなら持って行きたいですね~…。

携帯おしぼり、ティッシュ

台湾(台北)の繁華街は出店が多いです。食事をしたときに汚れたりした時のためにティッシュやおしぼりは持っておくべき。結構濃い目の食事が多いので、服なんかにこびりついたら最悪です。においもキツいし。バッグの中にこっそり忍ばせておきましょう。
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オススメのお土産

特産品のマンゴーやパイナップルなどに関連したお土産がいいかも!あとは屋台とかに売られている小物やお酒なども喜ばれたりします。私がおすすめのお土産をご紹介しますね☆

パイナップル系のお菓子

まあベタにこれでしょう。色も黄色系で可愛いし、小分けされているので大人数でも配ることができるし、お菓子で年齢問わず配れるし、ベタベタに行くならコレ。いろんな種類がいろんな場所で売られているので、まずいのを買わないように気を付けましょう…。空港に売られてるやつがとりあえず無難。

マンゴービール

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
なんだよマンゴービールって。(笑)甘いのか辛いのかよく分かりませんが、お酒が好きな人には喜ばれるかも。話のネタにもなりますしね。トライしてみましょう。ただし、買いすぎるとむちゃくそ重くなるので注意ですよ!200円前後で購入できます。

 

カラスミ

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!1枚(150g)あたりで500元(約1830円)くらいで、日本で買うよりは断然お得です。 迪化街という所に行けば色んなお店で売られています。…でもこれ、お土産でもらって嬉しいのか?(笑)自分へのお土産だったら最高ですね。イイつまみになります。うふふ

 

台湾茶

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
リラックス、ダイエットなどの効果があります。古来より 健康のため飲まれている自然飲料。日本茶と同じように、台湾茶も多くの種類があります。台湾でお茶を楽しんだあとに、お土産として買って帰るのもアリですね~!スーパーや観光地に普通に売られています。

 

台湾の雑貨小物

【台湾旅行】初めてでも120%楽しむための基本情報|おすすめの観光地や注意事項、お金のことも徹底解説!
うん、何かに使える!お菓子や飲み物とは違い、モノですからね、モノ。お土産として渡す人の好みが合えばバッチリです。独特の柄なので、身近な人のほうが無難そうですね。

 

台湾の治安は?

日本より悪いのは確か。
街は正直言って綺麗・清潔ではないです。人も心なしか荒く見えます。もちろん道案内などで尋ねたときに優しい方もいますが、日本と比べると、「良い」とは言えないのは確か。スリや置き引きからは絶対に身を守りましょう。リュックやショルダーバッグを使うなどの工夫をして、犯罪には巻き込まれないように。また、試飲や試食は怪しい場所では断ること。百貨店や空港などであれば大丈夫かと思いますが、薄暗い場所だったり、人気のない場所では極力貰うことは避けた方が安全です。マイナーな場所に行くよりも、観光地として有名な場所で旅行を楽しむのがベストですね。

覚えておいた方が良い台湾語

ま、印刷できるなら印刷しちゃいましょう。それで実際なにか伝えたいときには伝えたい言葉を指さしてアピールしたら何とかなります。モーマンタイ!

台湾語については別記事にて紹介しておるます。
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さいごに

いかがでしたか?すご~~く長くなってしまいましたが…ここまで読んでくださる猛者がいらっしゃるのですね。感激です。台湾旅行についての基本的な情報はここまで。別記事にて、私が旅した台湾旅行を紹介しています。ちゃんと更新できたらここにリンク付けしますので、それまでこの記事をブックマーくしておいてください~\(゜ロ\)(/ロ゜)/最後までお読みいただきありがとうございました!チビ(@Excelll_info)でした!

▼それでも解決しない場合は…