【LINE】本当は教えたくない、可愛くてオシャレなデコ絵文字まとめ!

【22選】これで安心!海外旅行で持っていくべき物とチェックリスト

海外旅行の準備って、ワクワクしますが同時に「忘れ物ない?!大丈夫かな?!」と、日本人特有の心配性が発動してしまうのがツネ。「念には念を」と言ってムダなものまでキャリーバッグの中に入れてしまい、出発前からパンパン…なんてこと、ありませんか?そんな不安や無駄を解消すべく、名付けて「海外旅行のときにこれだけは持っていくべきものリスト」をつくりました。人によっては必要ないものもあるかもしれませんが、きっと役に立つはずですので活用してみてください。

海外旅行で持っていく物リスト

変圧器



まず、海外と日本のコンセントの形状や電圧は違うと考えておきましょう。日本はAタイプのプラグですが、世界には主に下記の9タイプのプラグがあります。コンセントの穴(形状)が日本と同じでも、電圧が違うと故障したり発火する原因となります。そのため、海外旅行の前には事前にその国のコンセントの形状を調べて、形状や電圧に対応した変圧器を購入するようにしましょう。せっかく楽しい旅行が、横着したせいでBOMB!!!なんてシャレになりません( ;∀;)まじで必須です。主な国のコンセントは次のとおり。

  • 日本:A形状 100V
  • 韓国:C形状 220V
  • 台湾:A形状 110V
  • アメリカ:A形状 120V
  • カナダ:A形状 120V
  • グアム:A形状 120V
  • ハワイ:A形状 120V

その他の国は、D-net STORE様(http://www.devicenet.jp/hpgen/HPB/entries/4.html)でご紹介されていますのでご参考になってみてください。

オススメ!変圧器
私がオススメする変圧器はコレ。全世界(すべての形状のプラグ)に対応しているのにコンパクト。キャリーバッグの中にもしれっと入ってくれます。10カ国くらい使用しましたが全然壊れる気配もないので重宝しています。

パスポート

言わずもがな…ですね。空港に到着してからパスポートを忘れたことに気づくことだけは避けたいので、持ち物を準備する始めの段階でパスポートはバッグの中に入れておきましょう。最近では空港で持ち運びがしやすいようにパスポートケースが売られていたりします。空港ではパスポートの出し入れがかなり頻繁になるので、こういうケースは意外と重宝します。100円均一ショップでも販売されているので、ひとつ購入してみるのもイイかも。

Wi-Fiルーター

海外でネットが使えないというのは結構イタい。ホテルや観光地でWi-Fi通信ができる場所ならまだいいですが、Wi-Fiスポットがなさそうな国へ行く場合はルーターをもっていくべきですね。1日700円くらいでレンタルすることができます。ひとつのルーターで複数人接続ができるようになっている機器がほとんどですので、割り勘すればそんなに高いものでもないですね。空港にレンタルできる店舗がありますが、旅程が決まったらなるべく早く予約をしておいた方が無難です。

たとえば…
GROBAL Wi-Fi
イモトのWi-Fi

ネックピロー

飛行機で長時間座りっぱなしなら絶対コレは持っていったほうがイイ。首がネックピローは首と顎と頭全体を良いバランスで支えてくれるので、肩こり、背骨や首への負担や痛みを解消できます。現地に到着して「なんか体が筋肉痛」状態とかイヤですからね。1~2時間のフライトでも私はネックピローを持っていきます。車などでも使えるので、ひとつ持っておいても損はないと思います。荷物になるので億劫になっている方は、空気を入れるタイプのネックピローもあるのでいろいろと探してみるのも一つの手。

ウェットティッシュ

これね、意外と必要。ただのティッシュももちろん持って行った方がいいですが、ウェットタイプは重宝します。例えば屋台で焼き鳥買ったときとか…日本ほど気遣ってもらえません。海外ではタレベチャーー!はい!どーぞ!!的な雑な感じです。ただのティッシュじゃ間に合いません。海外のトイレも汚いところが多いしね…。「とりあえずすぐ拭ける用」で一袋もっておくと安心です。

携帯電話&充電器

まあ、これは言わずもがな、普通持って行きますよね。うん。
ただね、注意も必要です。iPhoneは世界各地で販売されている非常に高価な端末。安くても5万くらいするからね。高いと10万円以上するiPhoneも普通にあります。日本ではテーブルの上に置いてても平気かもしれないですが、海外でそんなことしているとアッちゅうまにパクられます。…すみません、半分冗談です。脅しです。ですがそのくらいの覚悟で持っていないとパクられることもあります。海外旅行で通信手段は命綱といってもいいくらい。それくらい大事な物なので、充電器も忘れずに持って行きましょう。
盗まれたり紛失するのが怖いという場合は、昔もっていたiPhoneにSIMカード差し替えて…という方法もありますが、おそらくSIMカードの大きさが違うかとおもいますので、契約しているキャリアに聞いてみるのが一番です。

予備のコンタクト&コンタクトの液

コンタクトしていない人には全然関係ないですが…。予備のコンタクトはもっていったほうがいいです。紛失したり傷が入ったり、なにかアクシデントがあってコンタクトを装着することができなくなってしまったら…。せっかく楽しみにしていた旅行が台無しです。ワンデーのコンタクトは持って行ってもそんなに重ばらないと思うので、少し余分に持っていくのがオススメ。コンタクトの液も意外と忘れる方が多いです。海外でも洗浄液の販売はされていると思いますが、やはり不安です。目に入れる液だからこそ、いつも使っている安心できる装着液を少し余分にもっていくのが無難です。トラベル用もドラッグストアなどで販売されているので見てみてください!

めがね

うん、これも目が悪くない人は関係ない。(笑)すみません。でも目が悪いひとにとってはすごく大事なもの。夜寝るときにコンタクトを外したあと、めがねがナイとなるとかなり不便です。コンタクトを装着することができなくなったあとの保険としても眼鏡は使えます。ただし、スーツケースの中に入れる場合は、専用ケースに入れたりタオルなどで巻き付けてから。空港でスーツケースを預ける際、投げられたり雑な扱い方をされて衝撃でパリン!と行くのを防ぐためです…。
スポンサーリンク

  

着替え

プラス1日分、余分に持って行くのが賢いですね。1日分余分に持って行って使わないのであればただの荷物になるので、最悪現地で調達するのもひとつの方法。ただし下着や靴下は海外サイズになるのでもしかしたらサイズが合わないデメリットもあります。下着くらいは1日分多めに持って行ってもいいかもしれないですね。もしくは洗剤もっていってホテルで洗うとか?笑

人数分のボールペン

意外と必要です、ボールペン。飛行機の中で入国カードや税関の申請書などが配られますので、そのときにペンが必要です。もしなければ添乗員さんに借りても大丈夫ですが、ペンを持ってないひとめちゃくちゃいます。いつペンを貸してくれるのかわからない状況で眠れない…ということもありますので、もう自分で持っていきましょう。現地でメモをするときにも使えるし、何かと便利です。

ヘアアイロン、ドライヤー、コテ

女性なら特に…ね。ドライヤーはホテルの備品で部屋にあるところもありますが、まあ相当良いホテルではない限りショボイです。スイッチを「HIGH」にしてるのに、めっちゃ風圧弱いやん!!!!!なんて普通です普通。私はあまり気にしないのでドライヤーを持って行くことはないですが、話を聞いているとドライヤーを持っていく女性は多いみたい。冒頭でもお話をしましたが、ドライヤーの電圧が海外に対応しているかきちんと確認しておくように。対応していないのであれば変圧器を購入しましょう。ヘアアイロンやコレも同様に。

バスタオル

ホテルにバスタオルがある可能性は大ですが、一枚もっていくと重宝します。電化製品(ドライヤーとか)を巻いてスーツケースに入れることで衝撃や故障から守ることもできるし、ホテルの枕が合わないときはバスタオルを使って自分好みの高さに調整することもできるし、その他もろもろ使い勝手は結構イイ。重ばるからちょっともっていくのはアレですがね…。

マスク

飛行機の中だと乾燥していたり、ホテルや観光地だとホコリがすごかったりと、空気が悪いところは多々あります。1枚は持っていた方が心強いです。が、入国する際は怖い人から「マスクとりなさい」と注意されるので(そりゃ怪しいわな)、予めマスクを取ってから入国ゲートに行くべし。私は飛行機の中で寝顔を見られたくないのと、すっぴん隠しでマスクを常備しています。夜行便などを利用する際は結構使えます。

化粧品、日焼け止めクリーム、化粧水など

女性にとって化粧品は命。忘れてスッピンで観光、写真撮影ナシ…なんてさみしすぎます。スッピンに自信がある方は忘れても大丈夫ですが(まあそんないないだろうな)、世の女性は化粧品がないと大抵は困ります。現地調達もアリっちゃアリだけど、肌に合わなかったりほしい色味が全然ない!ということもありますので、忘れないように注意しておきましょう。
スポンサーリンク

  

お財布、サブのお財布

日本で普段使っているお財布で行くのは危険。万が一盗難にあったとき、中に入っているクレジットカードや免許証、日本円などパーです。なんならコツコツ貯めたポイントカードもパーです。再発行は非常に面倒。ということで、海外用のお財布も持って行きましょう。クレジットカードも1枚だけ。ポイントカードは入れない。盗難されても被害が最小限で済むように。逆に、海外ではカードしか使わないという方は管理がしやすくて楽ですが、クレジットカードが使えないところではデメリットしかないので、現金も少しは持ちあるきたいところ。

カメラ

必要なら忘れないように。今どきのカメラだとSDカードなどで保存していると思いますが、残容量に余裕があるか確認することを忘れずに。海外のSDカードを購入するのは少し怖いので、もし容量に不安がある場合は日本で購入しておくのがベストですね。カメラの設定画面から、現在の容量や残りの容量が確認できるかと思います。

両替をするお金

旅行先で使うお金は現地で両替をするのが一番手数料がかかりません。日本の銀行や空港で両替えは手数料が高くあまりオススメできません。できれば現地のホテルや免税店などで両替えをするのが一番お得です。ほとんどのホテルで両替えはできるはずなので、旅行前に確認しておきましょう。ただ、日本で両替えすると手数料は高いですが、「1ドル札を多めに…」「札をなるべく少なく…」なと注文が安易にできたり、トラブルも海外に比べると少ないので考えようですね。

ビニール袋

コンビニ袋やエコバックなど多めに持って行くと活躍します。日本のように、買い物をした時に袋はもらえません。大抵の場合はそのままです。お土産やさんやスーパーなどは袋にいれてくれるところもありますが…。まあ、国や文化によって袋が貰えたり貰えなかったりするので旅行前に調べていった方がよさそう。
コンビニ袋を持って行っておくと、すでに使用した下着や靴下などを入れておけば衛生的にも良いですし何かと便利。海外旅行に限らず国内旅行でも私はビニール袋は旅行に必需品だと思っています。

常備薬

ナメてるとやばい。頭痛薬、風邪薬、胃薬くらいは持って行ったほうがいい。海外で体調不良起こすとまじでやばい。どれくらいやばいかって、医療費の額がえげつない。よく「クレジットカードに海外保険ついてるから大丈夫ヤッピー☆」なんて言ってるリア充がいますが、そんなの気休めにしかならねぇよといつも突っ込んでいる私がいます。ええ、平気で10マンとかかかりますよ。しかも医者外国人だから何言ってるかわからんし、英語ができても医学バージョンとなるとまじで何言ってるかわからん。海外で病院はヤバイです。そりゃ事件や事故にまきこまれたら病院に行くべきですが、多少の体調不良であれば常備薬でなんとか乗り越えたほうが…賢いと私は思う。ので、薬は持って行きましょう。海外の薬なんか絶対買ったり飲んだりしちゃダメっすよ。

圧縮袋

これはね、本当に便利なので最後まで読んでください。圧縮袋はまず100円均一ショップで購入できます。結構デカいやつ。しかも掃除機がいらないタイプの。手で空気が抜ける圧縮袋が売られています。それを持って行くと、旅行先でめちゃくちゃお土産を買っても多分大丈夫。衣服やタオルなど圧縮袋に詰め込んでガッチガチに圧縮しちゃいましょう。するとあら不思議。かなりスペースが節約できてお土産を入れることもできます。私はいつもコレ。圧縮袋を2~3個持って行ってます。衣服やタオルは圧縮してお土産がギュウギュウに入っているキャリーバッグは非常に重たいのがネックですが…(笑)あ、1点ご注意です。飛行機に預けられる重量も考えてないと追加料金とられます☆(笑)でもこのワザ、本当に便利なので旅行先にはぜひ持って行ってあげてください。

メイク落とし、クレンジング用品

化粧品と被るのですが…。化粧落としは女性にとって必須です。お化粧は石鹸じゃ取れないですからね…最悪ホテルに貸し出しがあるか聞いてもいいと思いますが、まあ安心して使いたいならいつも使いなれてるクレンジング用品ですな。私はいつもオイルクレンジング派ですが、持って行く途中で漏れるとテンションブチ下げなので、旅行のときだけメイク落としシートを買って持って行ってます。シートは使い捨てなので超絶楽っす。トラベル用のメイク落としもあるので、ドラッグストアなどで探してみるべし。

ガイドブック

ガイドブックはマップやおすすめのお店が紹介されていたり、現地でトラブルに遭った際に対処する方法などが記載されています。海外旅行に慣れていない方なら、まぁ持って行くべきですね。タクシーに乗った時は、ガイドブックに記載されているお店を指でさすだけで分かってくれる場合もありますからね!
スポンサーリンク

  

持ち物チェックリスト

上記で紹介した持っていくべきものリストをチェックリスト形式にしておきます。印刷やスクリーンショットなどしてご活用くださいまし。

  • 変圧器
  • パスポート
  • Wi-Fiルーター
  • ネックピロー
  • ウェットティッシュ
  • 携帯電話&充電器
  • 予備のコンタクト&コンタクトの液
  • めがね
  • 着替え
  • 人数分のボールペン
  • ヘアアイロン、ドライヤー、コテ
  • バスタオル
  • マスク
  • 化粧品、日焼け止めクリーム、化粧水など
  • お財布、サブのお財布
  • カメラ
  • 両替をするお金
  • ビニール袋
  • 常備薬
  • 圧縮袋
  • メイク落とし、クレンジング用品
  • ガイドブック
スポンサーリンク

  

持って行くと更に便利なモノ

必須ではありませんが、私がこれまでの海外旅行で持って行って便利だと思ったものをご紹介します。よろしければ参考にしてみてください。

リポビタンD

ジジババかよ!と、思いますが、いやいや、若者でも一度使うと病みつきだよ、ウン。レッドブルのようなエナジードリンクは旅行には持って行った方がより楽しめるはず。意外と歩いたり動いたりして疲れるんでね…。

生理用品

女性なら何枚か持って行くと安心◎。海外のナプキンはヤバイ、買わないほうがいい。でかい&薄い。日本の生理用品がどれだけクオリティ高いか…。重ばりますが、突然の環境変化や飛行機に乗ることで体調に異変がおきるかもしれないので、生理用品は少し持って行ってもいいかもしれないですね。

制汗剤

暑いところにいくなら、エチケットとして、ね。汗拭きシートでもいいかも。暑い国に制汗剤、意外とありません。みんな普通に汗くさいです。自分の汗のにおいが気になるなら制汗剤を持って行きましょう。

カップラーメン

こんなにインスタントラーメンが美味しかったとは…!!
海外でラーメンを食べたとき、あなたはきっとこう発言します。異国の地で慣れない料理を食べると(まあそれも旅行の醍醐味だけど)、やはり故郷の慣れた食べ物が恋しくなります。そこで登場するのがカップラーメン。お湯を入れるだけだからね。ホテルとかだとお湯を沸かす機器をかしてくれたり、レストラン?でお湯をくれることもあります。簡単にできるのでオススメ。割りばしも忘れずに。

お菓子

海外にもお菓子はもちろん売っていますが、まあぁぁ甘い!くっそ甘い。日本人の口には合いません。少しは食べられるかもしれませんが、ずっと…となると胃がもたれますマジで。観光などたくさん歩く予定がある海外旅行であれば、日本からつまめるお菓子をいくつか持って行くと失敗することはないですね。

セルカ棒

今は「セルフィー」「インスタ映え」の時代。より良い写真を撮るならセルカ棒は必須。今は折り畳み式のセルカ棒もあるので収納もラクラク。

モバイルバッテリー

Iphoneやスマホの充電が気になるなら持って行くべきですね。写真をスマホで撮影することが多いなら充電の減りはかなり早いです。が、モバイルバッテリーって重いし幅とるし持って行くのちょっと億劫なんですよね…私。←
だから私はiPhoneを2台持って行ってます。(同じじゃね?)

湿布

旅行は歩くからね、シップは必要です。私にとっては必須。なんなら持ち物リストで1番に言いたいくらい必要な物。夜眠るとき全身に貼ります。(かなり寒いわな。)翌朝、心なしか体が楽になっていると思うのでぜひ試してみてください。

シャンプーリンス

最近ではシャンプーやコンディショナー、ボディソープなどは常設されているホテルがほとんどですね。ですが、なんであんなにホテルにあるシャンプーリンスって、髪がキッチキチになるんだろう。(怒)女子力の高い方はいつも使用しているシャンプーを持って行きましょう。私は面倒なので怒りながらもホテルにあるやつを使うタイプ←
スポンサーリンク

  

まとめ

いかがでしたか?海外旅行に行く際に持って行く物リスト。私なりに必要なものをそろえたつもりですが、不足していればぜひ教えてください…!(画面上部に「お問合せはこちら」ボタンがあります。)あと、キャリーバッグは少し大きめのものを持っていきましょう。ある程度余裕を持たせておかないと、お土産が入らないからねぇ~。と、こんなまとまりない感じで終わろうと思います。ここまで読んでくださってありがとうございます。素晴らしい海外旅行となりますように!☆

▼それでも解決しない場合は…