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Apple Watch‎が突然真っ暗で映らなくなった時の対処法 イナズマの意味は?修理前にアップルウォッチで確認する内容

 

2年強使用していたApple Watchが、画面が真っ暗に。

いつものようにApple Watch‎を手首に付けたところ、文字盤が表示されなくなりました。

購入して2年、このような事は起きなかったので、私チビさん、プチパニックです。

充電が切れてしまったことはこれまでありましたが、夜寝ている間に充電はしていたはずなので、朝手首につけて画面が真っ暗というのは、どうしてもApple Watch‎の故障を疑ってしまいます。

結論から言いますと、充電器が壊れていたことが原因でした。
Apple Watch‎の故障が原因ではありませんでした。

そこで、同じように「故障かも?」とお困りの方の手助けができるよう、確認事項をまとめました。

修理代金は高いですから…まずはご自身でできることを試してみましょう。

 

確認事項①再起動をしてみましょう

何事も、いつもと違う事が起きた場合は再起動を試してみましょう。

本体の右部にある平らな方のボタンを10秒ほど長押しします。

「電源オフ」を左から右へスライドさせるとリンゴマークが表示され、再起動が完了します。

再起動後、いつもの画面に戻った場合は普段通り使って様子を見てみましょう。

 

↑の表示もされない場合は、強制再起動!

くるくる回すことができるボタンと、平なボタンふたつを10秒ほど長押しします。

再起動するも解決しない場合は次へ・・・。
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確認事項②充電不足ではありませんか?

↑このように、赤色イナズマと、時間だけが表示されている場合は

残り充電が少ないですよ」の警告画面です。(省エネモードというらしい。)

青色のイナズマだと「充電中」の意味です。

青色イナズマ+時間のみの表示の場合は、10分ほど充電をしていれば、いつもの画面になります。

ここで解決した場合は、充電不足が原因です。

 

充電器のマグネットとApple Watch‎をきちんと合わせて充電することに注意しましょう。

充電する場所が不安定だったりズレていたりすると、上手く充電ができないので、平面で安定した場所で充電するように気をつけて下さい。

 

確認事項③コンセントを疑ってみる

充電はできているはずだから、Apple Watch‎本体に原因がある

という固定観念はなくしましょう!

(私はその固定観念に苦しめられ、長い時間と手間がかかりました…)

差しているコンセントを疑ってみましょう。

部屋のどこかにある、普段とは別のコンセントに差し替えてみてください。

 

OAタップをご使用の方は、コンセントに直接充電器を差してみるか、別の差し込み口に切り替えてみてください。

OAタップとは、多数のコンセント差し込み口がある器具のことです。

OAタップの一部が故障している場合もあるので、まずは試してみましょう。
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確認事項④電源本体を疑ってみる

次に、Apple Watch‎の充電で必須の付属品、電源本体の故障を疑ってみます。

この本体は、iPhone付属の充電器本体と全く同じです。

iPhoneで使用している電源と交換してみてください。

 

 

確認事項⑤ケーブルの故障を疑ってみる

充電ケーブルの故障を疑ってみましょう。

確認事項として、まずはケーブルに損傷がないか確認してみてください。

千切れそうになっていたり、不自然に折れていたり、ケーブルカバーやマグネット部分にヒビが入っていたりしていませんか?(私の場合は輪ゴムでケーブルを束ねていました…)

 

この充電ケーブルは、Apple Watch‎専用となりますので、多くの方がひとつしか持っていないと思いますが..思い切って新しいものと交換しましょう!

購入方法としては、

・電気量販店へ行き、充電ケーブルを購入

・amazonやネット通販で充電ケーブルを購入

などの方法があります。

ここで重要なのが、必ず純正を購入すること

 

Apple Watch‎の充電器は、

30cm: 3,200円(税別)
1m : 3,200円(税別)
1.5m: 4,200円(税別)

と、少々お高め。なぜか30cmと1mが同じ金額…(笑)

ちなみに、AppleWatch購入時に付属していた充電ケーブルは、1mです。

 

非純正品や中古品は安いですが、それで悪化しては、元も子もありません。
少々高めですが、迷わず純正品を購入してください。

保障に加入していない場合、25,000円ほど修理代金がかかってしまいます。
充電器の3,000円ほどでAppleWatchが直るのであれば、安いものですね。

 

ここまで5つの確認事項を解説いたしましたが、いかがでしょうか?
5つ全て試してそれでも解決しない場合は、残念ながらAppleWatch本体の故障が濃厚です。

 

最寄りのApple Storeへ行き、相談してみましょう。
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画面に表示されている意味を知る

AppleWacthが起動しない場合、充電不足が主な原因です。

表示されている画面の詳細を解説いたします。

文字盤の上にイナズママーク


充電に余裕はまだあるが、充電中の場合に表示される画面です。


充電が完了すると、このような画面が表示されます。

イナズマ+時間のみ表示される「省エネモード」の場合

赤いイナズマに、時計だけの表示は、省エネモードと言って、
充電が残りわずかですよ…という意味。

赤いイナズマが緑のイナズマに変われば、充電中となります。
15分から30分ほど経てば、自然といつもの画面に戻るはずです。

イナズマ+充電コードが表示される場合


赤いイナズマ+充電コードのような画面は、
本当に充電がないときです。

とにかくいち早く充電してあげましょう。

 


充電中は青いイナズマに変化します。

15分から30分経つと、いつもの画面に戻るはずです。

 

 

▼それでも解決しない場合は…